吉田賞選考委員会は第２回目の吉田賞受賞者として韓国科学技術院のSukbok Chang先生を選考しました。
授与式、および受賞シンポジウムは2016年11月4日に京都にて開催し、盛会のうちに終了することができました。シンポジウムでは、優れた業績をあげられている日本人研究者の中から、忍久保洋先生(名古屋大学）、大栗博毅先生(東京農工大学）にもご講演いただきました。

Sukbok Chang先生

1.忍久保洋 (名古屋大学)

Synthesis of Exotic π-Conjugated Systems with Unique Properties

2. 大栗博毅 (東京農工大学)

Development of Chemical Assembly Lines for Skeletally Diverse Natural Products and Its Variants

3. 授賞式

4. 第2回吉田賞受賞講演

Sukbok Chang (韓国科学技術院, 韓国)
Two Directions in the Catalytic Functionalization of Hydrocarbons

5. バンケット